ぶちゃ顔 - 華たんのぶろぐ

グウェンダル王子は今日もベッドでおくつろぎ♪♪

ぶちゃ顔になっております( *´艸｀)

王子はぶちゃ顔になっててもかっわいい～～～～～～（*＾。＾*）

あぁ癒されますぅ～～～～～(≧◇≦)

いつもまでも長生きしてね～～～(＾3＾)

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*おまけ*

ぐっちゃんの朝のお散歩の時、母しゃんが一緒に行くとなると、ぐっちゃんは
甘えからか、なかなか立ち上がったりしないんです(*^▽^*)

ママと行く時には、お散歩中もそれわそれわ　きりりっ　としたお顔で
行くんですけど、母しゃんと一緒に行く時には　ぼへ～～～～（ーー）　と
してるんですね～(笑)
たぶん、母しゃんには甘えがあるんでしょうね～
それは、華ちゃんがママに対して甘えがあるのとおんなじ意味だと思います♪♪
なので、母しゃんとのお散歩の日はぐっちゃんがなかなか立ち上がらないので、
玄関ドアをちょっと出た所で、我慢の限界だったおちっこが

じょじょじょ～～～～～～

っと出ちゃうことがたまにあります( *´艸｀)

今朝がまさにそれで(笑)
以前から何度かあったので、母しゃんが玄関ドアのすぐ外に大きいペットシートを
敷くように（それも2枚(笑)）してたんですけど、今日はもうちょっと
お庭寄りのトコで出ちゃったらしいです＼(＾＾)／

母しゃんが

今日はもちょっと外だった～～（＞＜）　もっとずらしておけばよかった～～

って言ってたけど、

いや～毎日違うから～(*^▽^*)
今日ここだったから明日もここってわけぢゃないし～
明日はもっと違うトコかもだし～～
ま、いんぢゃない？　お掃除すれば～　ペットシートを増やすとかね～

なぁんてママも言っちゃってます(笑)

介護って、まぁぐっちゃんの場合はまだ認知症にもなってないし、足腰も
しっかりしてるので、介護って呼べるほどのものでもないけど、
こぉして色々と工夫をして、少しでもぐっちゃんが楽に過ごせるように
考えていけるのって、やっぱりおっくんのおかげだったなぁと
つくづく思います！

介護は本当に大変でσ(´。｀；）Γ　つらい事が多かったです
でも、おっくんが色々と教えてくれたので、本当に楽しみながらできてます！
なにより、家族皆で協力できるトコは協力しながらできているので、
一人当たりの負担が少なくて、楽しめているんぢゃないかと思います

ホント、おっくんのお陰だよね～～

なんて母しゃんと話していると、ママは思わず

もっと・・・おっくんに優しくしてあげればよかった～～
こんなに色々教えてくれたのに～（T。T）

お掃除しながら大号泣！！　思わずお掃除の手を止めて泣きじゃくって
しまいました・・・
すると母しゃんが

おっくんが最初、うちに来た頃と晩年を比べてごらん？
おっくんは、うちにきた当初は、手を上にあげただけで　きゅっっ　て目を
つむって構えてたでしょ？　あれはたぶん殴られていたんだと思うよ～
それに、最初の頃は、じぃじやママがおっくんのお家（保護当初はお外の
“元”華ちゃん用のカーポートお屋根のある“元”華ちゃんのお家にいました）を
覗きに行ったらすす～～ってお家に入ってたぢゃん？
母しゃんにはそんなことなかったけど、ママやじぃじにお庭散策しているのを
見られるのを嫌がってたぢゃん？
でも、お家に入ってからはそれはなかったでしょ？
華ちゃんとリビングで3人で川の字になって寝て、三重奏でいびきかいて
寝てたぢゃん(笑)
美味しい物もいっぱい知って、たくさん食べて、楽しそうだったぢゃん？
介護の時だって、全然おっくんは我慢してなかったぢゃん？
自分でやりたいように歩いて鳴いてってしてたぢゃん？
それは皆に心を許してたからだよ～　
ママに冷たくされたとか思ってないと思うよ～

おっくんの介護をしていた頃は、認知症が出ちゃって昼夜逆転してて、
夜になると鳴いて徘徊してを繰り返しておりました

おっくんはリビングにベッドを置いていたんだけど、華ちゃんも少しづつ
慣れてはいたんだけど、華ちゃんエリアにちょっとでもおっくんが近づくと
ものすんごく威嚇したりしてたので（現在の、お兄ちゃんに対してよりも
更にひどかったです(笑)）、ママがおっくんのベッドエリアと華ちゃんエリアの
真ん中にお布団を敷いて寝ていたんだけど、おっくんが歩き始めると
夜中にバトルっちゃって、カウンターの椅子がママの頭に倒れてきちゃった
こととかもあって（ー▽ー；）(笑)

おっくんは、もう足も弱ってきていて自分で起き上がれなかったんです
なので、歩いては横になり、休んだ後立てないと鳴いては私を起こし、
またちょっと歩いては横になり、また鳴いてを繰り返しておりました
その頃のママは、夜はほとんど寝られていなくって、一晩の睡眠時間を
かき集めて全部足しても2時間ない日がず～～っと続いておりました

何ヶ月続いたでしょうか・・・
そのうち、通勤で運転中にも睡魔に襲われることがたびたびあって、
途中の記憶がないこともしばしばσ(´。｀；）Γ
よく無事で通ってたなぁと思います(笑)

んで、母しゃんにもちょくちょく話してはいたんだけど、なかなか母しゃんも
重い腰が上がらなくって、んでようやく母しゃんが下（リビング）で寝て、
夜中におっくんが鳴き始めると、背中をとんとんして落ち着かせるってゆー
作戦を取ることにしました

それでもおっくんの徘徊は終わらないので、そのうち華ちゃんまでねんこ
できなくなってきたので、母しゃんが意を決しておっくんを2階の自分の
お部屋に連れて行くことにしました！

母しゃんのベッド周りやお部屋の危険と思われれる所にクッションを置いたり、
おっくんに添い寝する用のマットを用意したりして、夜はおっくんは2階へ、
昼間はリビングのおっくんエリアに、という風にしました

昼間はじぃじがおっくんのお守りをして、抱っこして家の中をお散歩したり
しておりました
そんなふうに家族皆でおっくんの介護に当たっておりました

その、リビングでの夜中の徘徊が続いて、ママも睡眠不足が続いていた頃に
ママは鳴いては歩きを繰り返しているおっくんのお尻をぺちっって叩いて、

もう！！

って叱ったことがあったんです（＞＜）

ぢゃあもう好きなだけ歩きんさい！！

って言って、起き上がらせた時に腰辺りを両方から支えて歩かせていたんですけど
疲れて歩くのを止めても座らせないように、ずっと立たせていたことが
あったんです　ずっと腰を支えて立ち止まってもそのまま支えていて・・・
座ったらまたすぐに立ち上がらせろ！　と鳴きだすので、華ちゃんのことも
あったしご近所迷惑もあるしとか色々考えちゃって（。。）

おっくんも、その時は疲れてもねんこするとゆー選択肢はなかったみたいで
常にちょっと休んでは鳴き、起こして貰ったら歩き、疲れたらまた休みを
ずっと毎晩繰り返していたんです

ママももう限界だったんでしょうね・・・
ご近所さんにご迷惑がかかるから、鳴かれたらすぐに起こしに行って、
歩く間は支えてってやっていたら、くたくたでした
でも・・・今思うと虐待だったのかも（T。T）とか思ってしまって・・・
おっくんが亡くなった後もずっと、おっくんに悪いことしたなぁ
もっと優しくしてあげたらよかったなぁとか、後悔ばかりしてました

今、そのおっくんが教えてくれた介護の大変さ、辛さ、楽しさを思うと
ぐっちゃんや華ちゃんにはできるだけのことをしてあげられたらと
思っているけど、それっておっくんにもしてあげてたら・・・
おっくんにはしてあげなかったのに、ぐっちゃんや華ちゃんには
してあげるのか・・・
色々と考えてしまうママなのです・・・

でも、おっくんが教えてくれたから、ぐっちゃんや華ちゃんにしてあげられる！
とも思っています・・・

何が正しくて何が良くて　なんてよくわからないけど・・・
こうやって、いつも、常に、後悔はついてまわるんでしょうけどね
たとえ、その時最善！！と思っていても、
もっとこうできたんぢゃないか　ああできたんぢゃないか
と、ずっと色々思い悩んでしまうと思います
子育て、わんにゃん育てって難しいですね・・・

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